社会保険労務士オフィス・ソメヤ
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-23-7第3瑞穂ビル209号室
電話でのお問い合わせはこちら
03-6276-5651
受付時間 | 9:00～17：30 |
|---|
お気軽にお問合せください
企業様向け 仕事と治療の両立支援
日本人の２人に１人が生涯でがんになるといわれています。
そして、がん患者の３人に１人が15歳から64歳の働く世代です。
「がん＝不治の病」と決めつけていませんか？
今やがんは、医療技術の進歩により生存率は大きく向上しており、「不治の病」ではなく非常に身近な疾患となってきています。
そして、現在、「がん」に罹患しながら働いている人は約３３万人いると言われています。そして、今後はますます増加傾向にあります。
がんや病気に罹患した従業員がいる企業様はもちろん、現在はがんや病気に罹患している従業員がいない企業様であっても、いつ従業員ががんや病気に罹患してもおかしい時代ではありません。
自分が、家族が、上司や同僚ががんになってもおかしくない世の中となっています。
長年、企業内人事に携わってきた経験とがん診療連携拠点病院でのがん就労相談会の経験を活かして企業として対応すべきことをサポートいたします。
企業としての体制づくり
このような悩みはございませんか。
- がんに罹患した従業員がいて、会社としてどのように対応すべきなのか？
- がんに罹患した従業員に対してどのように配慮すべきなのか？
- もしも、従業員ががんに罹患したときのための準備は？
「仕事と就労の両立」を目指す従業員を、企業側の立場から支えていく体制づくりが重要なカギとなってきます。
「仕事と治療の両立」の体制づくりは、企業により異なります。
それは、企業の規模、経営状況も違えば体制づくりも千差万別です。
また、がん治療には「がんの部位」や「ステージ」「副作用」等による個々人の差があります。
それぞれの状況により、「会社としての制度」として取り入れるべきなのか「配慮」として行うべきものなのかが違ってきます。
会社の現状や身の丈にあった体制づくりを一緒に作り上げていきませんか？
「仕事と治療の両立」に関する企業風土づくり
このような悩みはございませんか。
- 他の従業員には、どう説明したらいいのかわからない！？
- もしも突然、部下から「がんに罹患した」という報告を受けたときの対応は？
「仕事と治療の両立」を実現するために、体制づくりだけでは十分ではありません。
事業主だけが支援をするのではなく、他の従業員の「ほんのちょっとの配慮」も必要になります。
他の従業員に「がんは不治の病ではない」、「いつかは自分もがんになるかもしれない」という意識を持って頂くことがもっとも重要です。
そのためには、日頃から従業員同士の助け合いができるような企業風土づくりを行っていかなりません。
その企業風土づくりのための「がんと就労」についての社内研修や「管理職研修」などをサポートいたします。
従業員同士の助け合いの企業風土が浸透することにより、がん治療と就労の両立だけでなく、事業主と従業員同士が共に一つの目標に向かって協力し合う組織ができ、必然的に売上アップにつながっていくのではないでしょうか。
まずは、下記よりお問い合わせ下さい。
お問合せはこちら
お問合せ・ご相談はお電話・メールにて受け付けております。
お気軽にお問合せください
よくあるご質問
- 相談したい時はどうしたらいいんですか？
- 結局費用はいくらかかるの？
- サービスについて詳しく聞きたいのですが・・・
どのようなお悩みのご相談でも結構です。
あなたさまからのご相談をお待ちしております。
